先日各ショップさんにはお伝えしましたBROOKLYN MACHINE WORKSの入荷ですが、あっという間に完売です。
HAND MADEでBROOKLYNで製作されているので非常に数が限られますから仕方ないですが、早い!っていうのが感想です。やはりそれだけ乗ってみたいって方が多いんでしょうね!?
そして実際入ってきたフレームの画像です。
特殊なスローピングフレーム。実際ちまたに溢れているピストとは全く異なるジオメトリー。なので初めはサイズ選びなども難しいかも知れません。BMXに近い感覚で選ぶ人も多いのが実情。というのもトリック重視の人は小さめのフレームを選んでいるからです。BMXではトップチューブレングスというと、リヤバックの長さなどが選ぶ基準になります。そこにヘッドアングルなどが加わり、乗らなくても大体のフィーリングが想像できます。
BROOKLYN MACHINE WORKSのGANGSTAはリヤバックの長さなどは各サイズ共通、ヘッド角も73.5と共通。
シートチューブの長さが違うのですが、例えばC−Tで480mmの場合、仮想の水平トップチューブ長はなんと560mm
34mmのフォークオフセットと、長いトップチューブ長なんでバースピンが可能なんです。
トップ560mmって言ったら普通のピストの580mm以降のシートサイズです。
小さいシートサイズに長いトップチューブ、スローピングで取っ付きやすい見た目がトリックのやり易さにつながってますね。
上記と合せて自身の用途も取り入れつつサイズを選んでみて下さい。
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